タイムスタンプとは何ですか。

タイムスタンプとは、電子文書に対し第三者機関により、日付と時刻を記録する仕組みのことです。「いつ存在していた文書」なのか、また「改ざんされていない真正な文書」なのかを証明することができます。電子契約では契約書などの重要な文書が交わされることが多いため、複製や改ざんがされないようにセキュリティーをより強化する必要がございます。そこでタイムスタンプを使い、電子文書の信頼性を高めているのです。
DX-Signでは電子署名と合わせて、タイムスタンプを自動付与しております。また、タイムスタンプには有効期限がございますが、長期(最長10年)対応のものを採用しておりますので安心してご利用いただけます。